恋が歩き出したら犬が走らない日

まだ誰にも理解不能な肉球へダイブ

フグと日本人っ!

先日のニュースでハコフグを釣ったので焼いて食べた人がフグの毒にあたったそうで、現代では誰でもフグに毒があるというのが共通の認識なのですが、何故、焼いて食べようと思ったのかが不思議でならないのですが、結果は当たり前の様にフグの毒に当たり、食中毒になったそうですが命に別状は無かったのが不幸中の幸いです。

それよりも不思議なのが、色々な所で言われていることなのですが、何故、日本人はそこまでしてフグを食べたいのかという点です。

毒があるのがわかっているのに毒の部位を取り除いてまで食べるようになったのも不思議ですし、まあ、私は食べたことがないので見聞きしたことでしか味を推察するしかないのですが、フグ刺しは硬いからなるべく薄く切るそうで、フグ刺しに関しては超美味しいというイメージはありません。

まあ、確かに旨いと言えば旨いのかもしれませんが、何故、そこまで日本人がフグに執着したのかが理解できませんし、ましてや毒の部分を糠につけて毒の成分を無くすというのを考え付くまでにどれだけの試行錯誤があったのかと考えると、何故、そこまでの執念を持ったのかがよく分かりません。

もしかしたら、昔はフグがいっぱい捕れてそれをどうしても食用に転化したかったのかもしれませんが、そう考えると食用にたどり着くまでに一体何人の犠牲者が出たのか想像もつきませんし、昔の日本の昔話にもあまりというか全然フグは出てこなかった様であり、一体いつ頃からフグを食べだしたのか興味はつきません。

現代では高級魚となってしまったフグなのですが、その食用の歴史を含めて謎の多い魚と言わずには言えないでしょう。

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