恋が歩き出したら犬が走らない日

まだ誰にも理解不能な肉球へダイブ

会社勤めをするということ

組織というもののことを考えると、きまってくたびれた気持ちになる。すぐに、あぁサラリーマンをやめたいな、と思う。

仕事が嫌でたまらないというほどではないが、仕事が好きでハツラツと生きている人の気持ちは、私にはまったくわからない。

やりがいがそうあるわけでもないし、やりたいことはともかくやりたいようにできるわけでもない。

上司はまともに話が通じない。真善美、どれも欠けている。

私の環境からすれば、はっきり言って仕事を楽しむことは悪である、とすら言える気がするのだ。

今日は同僚のパソコンを直した。正確には直ったかどうか不明だが、ともかく不具合を解消させた。

私の仕事が絶妙なタイミングでなくなってしまったということと、担当部署に話をもっていけばおそらくOSの入れ替えという大げさな話になると思ったためだ。

実際こちらで直せたのでほっとしている。

だが、こんなことは会社にいる以上すべきことではない。

とくに今回は、失敗すれば同僚がまったく働けなくなってしまうおそれもあった。

それにすこしばかり奥深くのフォルダをいじったので、他のアプリケーションを含め何が起こるかわからない。

自分のパソコンならいざ知らず、これは会社のものなのだ。

またそもそも、私は時間ができたのならば他の仕事をせねばならなかったはずだ。

だから私自身は今回のことをあまり話すつもりはない。

このように報告を怠ることもまた、会社員としては批判されるべき姿勢であろう。

会社とは、働くとは、いったいなんだろうと考える。いや、単に私ができの悪い社員というだけなのだろう。

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